【保存版】ブラウンの電動歯ブラシ全シリーズをわかりやすく解説
丸型のブラシが特徴のブラウン電動歯ブラシ。
とても種類が多いので、どれを選んだらいいのか迷います。
なので、上位機種から順にシリーズごと「わかりやすく」まとめました。
ご購入の参考にしてください。
iO シリーズ
ブラウン電動歯ブラシ最上位シリーズの『iO』は全部で9種類。
1万円をきる電動歯ブラシ初心者向けのモデルから、玄人向けの数万円するハイスペックなフラグシップモデルまでラインナップは様々。
機種により「ブラシの振動の強弱によるモードの種類」や「アプリ連携機能」「液晶ディスプレイの有無」「充電時間」などの違いがあり、機能の充実度で価格が変わります。
『iOシリーズ』の細かな違いは別記事で詳しく解説しているので、こちらの記事を購入の参考にしてみてください。
【完全版】ブラウンオーラルB io 全9機種の違いをわかりやすく解説!
『iOシリーズ』専用替ブラシ全4種類の特徴をわかりやすく解説
筆者のおすすめは、価格と機能のバランスが取れた『iO5』
ジーニアス シリーズ
電動歯ブラシ本体内蔵のモーションセンサーと、スマートフォン専用アプリのカメラ機能の2つのセンサーで「どこを磨いているのか」をポジション検知し磨き残しを無くします。
アプリとの連携でお口全体をまんべんなくキレイに磨けます。
磨き心地の違いで6つのモードが揃っているのであらゆるお口の悩みに対応できます。
ケースに入れたまま充電が可能なトラベルケースが付属し、海外電圧にも対応しているので、旅行や出張時の携帯に便利。
スマート シリーズ
スマートフォンと連動して、リアルタイムに歯磨きをガイド。
12時間の充電で約12日間の安定した継続使用が可能(1日2回、各2分使用した場合)
歯ぐきをいたわりながら磨ける0.01mmの『やわらか極細毛ブラシ』と、精巧に計算された特許取得の16度に傾いた『マルチアクションブラシ』の2種類のブラシが付属。
ブラッシングが強すぎると過圧ストッパーが自動的に上下振動をストップしてくれる、歯ぐきに優しい設計。
モード数を3つに絞った廉価版の『スマート4500』
充実な5つのモードを搭載した上位モデル『スマート7000』
Proシリーズ
丸型ブラシが歯垢除去の難しい歯と歯ぐきの境目にぴったりフィットし、効率的に歯垢を落とします。また、ブラシの3D丸型回転(高速上下運動と左右反転運動)により歯垢をたたいて浮かしこすり取るので、すみずみまですっきりときれいになります。
回転に緩急をつけて効果的にステイン(着色汚れ)を落とす『ホワイトニング機能』を搭載。
歯科医師の推奨する2分間ブラッシングをタイマーで計測、時間経過を30秒おきに振動の変化でお知らせします。
すみずみクリーン
歯を包み込んで磨く丸型回転ブラシの圧倒的な歯垢除去力で歯磨きを最適化。
しっかり磨ける『クリーンモード』と、歯ぐきに優しく磨ける『やわらかクリーンモード』を搭載(※すみずみクリーンPROには更に優しく磨ける『超やわらかクリーンモード』も搭載されています。)
本体に2分間タイマーが内蔵されており、30秒ごとにお知らせしてくれるので、4つのエリアに分けて正しくブラッシングできます。
キッズ
キッズ用は3種類
- キッズPRO
- すみずみクリーンキッズ プレミアム
- すみずみクリーンキッズ
子供の口に合わせた大きさの丸型回転ブラシで歯垢をおとす。
回転するブラシを歯に当てるだけで、簡単にキレイに磨けるので、お子様でも使いやすく効率的に虫歯予防ができます。
最後に
今回紹介したシリーズの他に海外版の機種なども有りますが、そちらは変圧器や変換器等が必要になるかもしれないので載せておりません。
全シリーズ中でおすすめの機種は、機能・モード数・価格などを考慮して、最上位である『iOシリーズ』の最新機種でエントリーモデルの『iO2』がおすすめ。価格は1万円前後なので、手が出しやすい価格だと思います。
さらに安価で性能を求めるなら、5,000円前後で手に入る『PROシリーズ』がおすすめ。
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以上。